オフィシャルブログ|渋谷・池袋のフェイシャルエステサロンマホロバビューティー

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11/15

2016年11月15日

こんばんはマホロバビューティー渋谷店です。

 

肌のケアの仕方について書きますね^^

 

肌トラブルのない美しい肌を目指すために保湿ケアを行っても、その方法が間違っていたり、自分の肌質に合っていなければかえって逆効果になることも。まずは正しい保湿ケア方法を知りましょう。

間違った保湿ケアは肌のバリア機能を低下させる

保湿はスキンケアを考える上でとても大切なことのひとつです。肌を外部刺激から守り、体内の水分が逃げ出さないよう守ってくれるバリア機能は、肌が潤っていてこそ正常に働いてくれるからです。

しかし、だからといってむやみやたらと保湿ケアをし過ぎるのは逆効果。保湿のし過ぎはかえってバリア機能を低下させてしまうのです。

例えば、化粧水を肌に付けるコットンパック。指定の時間以上に長くやり過ぎるとコットンが乾燥し、肌内部に浸透させた水分まで乾燥させてしまうことがあります。

また化粧水を付け過ぎると、化粧水が肌から蒸発する際に肌の水分も一緒に蒸発してしまうこともあるので注意しましょう。

そもそも肌には、自分の身体を守るセンサーのような働きがあります。乾燥や刺激に耐えられるよう皮脂を分泌したり角質を厚くしたり、紫外線から肌を守るためにメラニンを生成するなどの活動は、すべてこのセンサーの働きのおかげです。

過剰に保湿をし過ぎると、「潤っているから大丈夫」とセンサーが誤解し、働きを鈍らせてしまうのです。

肌は、栄養を吸収する器官ではなく、排泄器官です。必要以上に栄養を送り込むことに注力するより、排泄がスムーズに行われる環境作りをしてあげたほうがキレイな肌を作ることに繋がります。

自分の肌質にあった保湿ケアを

肌質は大きくわけて、乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌の4種類があります。肌質に合わないケアは、肌の状態を悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。肌質別のお手入れ法をみてみましょう。

乾燥肌

乾燥肌は、角質層の水分保持能力の低下により肌が乾燥してしまう肌質のこと。化粧水を重ね付けするなどして水分を十分補うとともに、乳液やクリームなどで油分補給をしっかり行うことが必須です。

また、内側からの水分摂取もしっかりと行いましょう。乾燥がひどくなるとターンオーバー(肌の新陳代謝)の乱れから、古い角質が剥がれにくくなることがあるのでマイルドな使い心地のピーリング剤で角質を取ってあげると、保湿成分や美容成分が浸透しやすくなり、乾燥防止に役立ちます。

脂性肌

皮脂が過剰に分泌され、肌がベタついてしまう肌質のこと。肌がベタついているので乾燥を感じにくい肌質ですが、保湿ケアは必要です。化粧水は抗酸化作用・抗菌作用がある成分を配合しているものが良いでしょう。セラミドなど肌内部の保湿効果を上げる成分が入っている化粧品などでお手入れすると効果的です。

混合肌

場所によって、異なる肌質が存在するのが混合肌(額から鼻筋のTゾーンはオイリー肌で、頬やフェイスラインのUゾーンが乾燥肌など)。かさつく部分には保湿クリーム、毛穴の目立つオイリーな部分には皮脂コントロールの美容液を付けるなど、部分ごとにケア方法を変える必要があります。

敏感肌

少しの刺激で肌荒れしやすく、デリケートな状態になっている肌が敏感肌。皮膚のバリア機能が低下し、外部刺激を受けやすくなっている状態です。セラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分を補う保湿ケアが有効です。添加物やアルコールなど、刺激成分を含まない化粧品を選ぶことも大切です。

自分の肌質をよく見極め、それぞれに合った保湿ケアをするようにしてください。

 

 

弊社では、スタッフがしっかりアドバイスしますので是非気軽に体験にお越し下さい^^

 

初回は格安で1980円で体験ができますので、是非よろしくお願いいたします^^

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