オフィシャルブログ|渋谷・池袋のフェイシャルエステサロンマホロバビューティー

無料カウンセリング・ご予約はこちら
初めての方へ
渋谷店
03-5784-1341

営業時間:11時〜20時
定 休 日:なし

池袋店
03-5904-8451

営業時間:11時〜20時
定 休 日:木曜日

横浜関内店
03-5904-8451

営業時間:平日11時〜20時
土日祝10時〜19時
定 休 日:木曜日

OFFICIAL BLOG

オフィシャルブログ

自分ですぐ実践できる冬の乾燥対策(^O^)

2016年10月28日

 

こんばんはヽ(*´∀`)ノ

最近すっかり肌寒くなって一気に冬になった感じがしますねヽ(;▽;)ノ

冬の肌悩みで圧倒的に多いのが、乾燥です。みなさんは乾燥対策しっかり行えてますか??

今日は自分でも行えるやり方をいくつかご紹介させていただきますね〆(._.)メモメモ

 

顔は体に比べて皮膚が薄く、常に外気に触れているため、乾燥しやすい部分です。

顔の乾燥は大きく分けて2種類です。
冬などの空気が乾燥する時期だけに起こる『季節的な乾燥』と、

生活習慣や肌に合わないセルフケアなどの負担が積み重なった『慢性的な乾燥』です。

いつもと同じお手入れをしているのに、冬になると顔が乾燥してしまう…という方も多いかと思いますが、

これは空気が乾燥していることによる一時的な肌の乾燥と言えるでしょう。

一方、冬に限らず春や夏でも顔の乾燥が気になるという方は、生活習慣や肌に合わないセルフケアなどによる肌の乾燥の可能性があります。

顔が乾燥する原因

まずは自分の顔の乾燥が季節的な乾燥なのか、慢性的な乾燥なのかを確認しましょう。

「乾燥するのは冬だけだから保湿をしっかりすれば大丈夫!」と、思っている方も、生活習慣など他にも乾燥の原因があるかもしれません。それに気づかず顔の肌が乾燥したままだと、かゆみやかさつきなど、肌悩みを引き起こすことになるかもしれません。

乾燥の原因を知って、顔の乾燥対策をしましょう。

季節的な乾燥の原因

雪季節的な乾燥の主な原因は、空気が乾燥し肌の水分が逃げてしまうことだと言われています。

冬は気温が下がり、空気中の水分も減少します。水分は乾燥しているところへ流れやすいので、空気中の水分が減ると、肌の水分が逃げて顔の肌の乾燥が起きやすいです。

いつもと同じお手入れをしているのに冬になると頬や口元がカサついたり、粉をふいてしまうという方は、ほとんどの場合が季節的な乾燥で一時的なものだと考えられます。

さらに冬は寒さで体が冷え、血行が悪くなることで、体のリズムが乱れて皮脂が減ることがあります。肌の表面を覆う皮脂が減ると、その分肌の水分が蒸発しやすくなります。

また、顔はいつも外気と触れているのに、からだと違って洋服を着ていませんので、からだに比べて水分が逃げやすくなります。

季節的な乾燥とはいっても、一時的なものと思い込んでお手入れを怠ると、乾燥状態が慢性化する可能性もあります。
そうなる前に乾燥の原因を知り、乾燥対策を行うことが大切です。

慢性的な乾燥の原因

慢性的な乾燥の主な原因は、肌に合わないセルフケアや生活習慣、加齢などが積み重なって起こると言われています。

慢性的な乾燥の原因と考えられる具体的な行動を紹介しますので、いつもの行動を思い返してみて下さい。

原因①自宅での間違ったスキンケア方法

乾燥 しわ_日中の保湿

顔の皮膚はからだに比べて薄く、厚さ平均1.5~2ミリと言われています。
一番薄いまぶたは0.6ミリ程度ととても薄いです。(部位によりますが、からだは約2~3ミリ程度と言われています。)

そのため、少しの負担や肌に合わないセルフケアによって乾燥・肌荒れを引き起こすことがあります。
原因となる、自宅でのスキンケア方法をみていきましょう。

①-1.熱いお湯で洗う

肌 水分量 洗顔 

あまりに高温のお湯で洗顔をすると、顔に必要な皮脂も落ちてしまい、肌が乾燥しやすくなります。

特に冬は、つい高めのお湯で洗ってしまいがちですが、できるだけぬるま湯を心がけましょう。

①-2.顔を洗う時・拭く時にゴシゴシこする

ホットアイマスク 効果 タオル

顔は皮膚が薄いため、洗顔時にゴシゴシと強くこすったり、洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いたりする摩擦が負担となり、顔の乾燥につながることがあります。

原因②生活習慣

適度な運動

②-1.睡眠不足

睡眠

睡眠が不足することも、乾燥の原因となることがあります。

睡眠中には、肌の活動が活発になるからです。

②-2.暖房のつけすぎ

唇 荒れる 原因

暖房で部屋の温度を上げると湿度が低下し、肌から水分が逃げて乾燥しやすくなります。

水分は乾燥しているところに逃げていきやすいので、湿度が低くなり空気が乾燥すると、肌が乾燥しやすくなるのです。

②-3.バランスの偏った食事

育毛 食事

必要な栄養素が不足すると、肌の潤いが保ちにくくなることがあります。

また、代謝が悪くなると皮脂量が減るため、乾燥しやすくなるとも考えられているのです。

②-4.ストレス

ストレス

ストレスも乾燥の原因の1つです。ストレスを感じるとホルモンバランスが崩れて肌の水分量が減るため、乾燥に繋がるのです。

また、特にデリケートになっている部分に影響が出やすいため、肌がもともとデリケートな方は、ストレスにより乾燥・肌荒れ・かゆみなどを引き起こすことがあります。

②-5.タバコ

末端冷え性 改善_タバコ

タバコを吸うことで、体内のリズムが狂い、乾燥につながることがあります。

また、タバコに火をつけて発生した一酸化炭素によって細胞が酸素不足になるとも言われています。

季節的な顔の乾燥の対処法

季節的な乾燥の対処法はいつもより意識してしっかり肌の保湿をすることと、、部屋の空気を乾燥させないことです。それぞれご紹介します。

セルフスキンケア方法

①クレンジング・洗顔

洗顔

冬など空気が乾燥する季節は、いつもと同じ方法でクレンジング・洗顔をしても肌がつっぱる感じを受けることがあります。

ぬるま湯洗顔、やさしく洗顔を意識してもいつもと違和感がある場合は、クレンジング・洗顔料を、乾燥に着目したアイテムに変えてみてはいかがでしょうか。

 

 顔の乾燥をどうにかしたい!乾燥の原因と対策法

②保湿

保湿

まず化粧水などでしっかり保湿成分を補い、その後乳液・クリームなどの油分でフタをします。

乾燥している方はお肌の角質層までよく浸透する化粧水を使い、油分の多い乳液やクリームで水分が逃げないようにしましょう。
乾燥を防ぐために、洗顔・入浴後すぐのタイミングにお手入れすることがポイントです。

冬はいつも乾燥してしまうという方は、化粧水・乳液・クリームを冬だけ変えるのも良いでしょう。

化粧水は水溶性の保湿成分入りのものがおすすめです。
水溶性の保湿成分とは主に以下のものです。

・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン
・グリセリン
・プロピレングリコール(PG)
・ブチレングリコール(BG)

化粧水で補った水溶性の保湿成分を乳液・クリームなどで覆いましょう。
乳液やクリームは、油性の保湿成分が入ったものを選びましょう。以下のものが油性の保湿成分です。

・セラミド(ヒト型セラミド ※セラミド2・セラミド3など番号がついて表記されています。)
・ステアリン酸コレステロール
・スフィンゴ脂質
・水素添加大豆レシチン

それでも乾燥してしまう部分があるようなら、ワセリンを試してみてはいかがでしょうか。
やわらかい使い心地で、皮膚の表面を覆って守ってくれます。

自分でもケアしやすい乾燥対策はたくさんあるので、みなさんも今日からしっかりケアして季節に負けない綺麗な肌を目指しましょーヽ(*´∀`)ノ

キャンペーンのご案内
キャンペーンのご案内