肌トラブルの悩みというのは、人それぞれによって違う物です。
代表的な肌トラブルとして挙げられるのは
・シミ
・シワ
・たるみ
・ニキビ、吹き出物
・乾燥肌、敏感肌
・くすみ
・毛穴の開き
などですよね。
主な肌トラブルを書き出してみましたが、この中に当てはまるお悩みはありませんか?
肌トラブルによって、お手入れの方法も少しずつ違ってきますが、
今回はどんなお悩みにでも対応できる基本的な「肌がきれいになる方法」をご紹介したいと思います〆(._.)メモメモ
肌をきれいにするために、まず一番初めに行わなければならないのが「洗顔」です。
「洗顔なんて毎日してるけど・・・」と言う人、その洗顔方法は「正しい」洗顔方法ですか?ヽ(;▽;)ノ
ここでは改めて正しい洗顔方法についてご紹介したいと思います。
①手を清潔にする(手を洗う)
②洗顔料をしっかりと泡立てる(きめ細かい泡)
③顔全体に泡をのせるようにして塗り広め、顎やTゾーン、小鼻など皮脂の多い場所から洗う
この時、指が肌に触れないようにやさしく泡で包み込むようにして洗う
④目元や口元の皮膚が薄く乾燥しやすいところは、泡をのせるだけにする
⑤ぬるま湯で最低20回以上洗い流し、洗顔料の落とし忘れがないようにする
この時、ゴシゴシこすらずにバシャバシャとぬるま湯を顔にかけるようにして洗い流す
ぬるま湯とは、33~35度程度の体温よりやや低めの温度のこと
⑥清潔なタオルでふく
ゴシゴシこするのではなく、タオルで押さえるようにして水滴を取り除く
より丁寧に洗顔をするのであれば、洗顔前に蒸しタオルを顔にあてて、毛穴を開いてから洗顔すると効果的です♡♡
これにより、汚れが浮いてきますので毛穴の黒ずみを解消したい場合には、特にお勧めです☆彡
蒸しタオルを作るのが面倒な場合には、お風呂に入っている時に頭からすっぽりと顔を覆うようにかぶり、
湯船の蒸気を顔にしばらく当てる方法でも、同じような効果が得られます。
そのあとは肌をきれいにするために何はなくとも重要なのがこの保湿です。
保湿は洗顔後すぐに行うことが重要です。洗顔をした直後は、
皮脂も少なく潤いが肌から逃げやすい状態になっていますので、とにかく着替えよりも真っ先行いたいのが保湿です(´・ω・`)
保湿のために使用したいのが化粧水ですが、化粧水の塗り方を間違えてしまうと、せっかくの保湿効果も半減してしまいます。
①化粧水を手の平に適量出す
②手早く顔全体に塗り広める
③手の平で顔を包み込むようにして肌をプレスする
以上が正しい化粧水の塗り方です。
あれ?コットンは使わないの?化粧水を塗ったあとにパンパン叩かなくていいの?と思われた人。
その必要はありません!!
コットンで化粧水を塗ると、肌をこすってしまい毛穴の開きの原因になったり、肌荒れを引き起こしやすくなると言われています(´・ω・`)
化粧水は、手の平に出して素早く塗り広める方法をお勧めします。
叩かないの?という疑問ですが、叩いても保湿効果は上がりません。逆に叩くことで皮膚の薄いところなどの毛細血管が切れて、赤ら顔の原因になってしまうこともあります。
保湿成分は、皮膚を押して放す瞬間に浸透するといわれています。
また、手の平で化粧水を温めてあげることによって、浸透性もあがりますので、保湿は手の平で皮膚を包み込んでプレス(押して)してあげるようにしましょう☆彡
基礎ケアをしっかりしていくことでお肌もどんどん変化がでてきますヽ(*´∀`)ノ
少しづつの努力でキレイ肌てにいれちゃいましょーねヽ(*´∀`)ノ